
牧場紹介
健康な豚が育つ環境づくりを。
下仁田ミートの牧場は、群馬県の豊かな自然に囲まれた環境にあります。
広々とした敷地内に設けられた清潔な豚舎で、健康的かつ高品質な豚を丁寧に育てています。
また、全ての牧場でHACCP認証を取得し、徹底した衛生管理を実践することで、
安全・安心な豚肉をお客様へお届けできるよう努めています。
独自の配合でこだわった飼料米を配合した飼料を与えることで、
脂身に自然な甘みが生まれ、さっぱりとした味わいに仕上がります。
大地の恵みと匠の技が調和した、こだわりの豚をお届けしています。
安中牧場
群馬県安中市にある安中牧場は、約800頭の母豚を飼育し、年間およそ19,000頭の豚を出荷する一貫農場です。種豚舎、分娩舎、離乳舎、肥育舎など計26棟の施設に加え、AI(人工授精)センターも併設し、より良い環境づくりに努めながら豚を育てています。
また、敷地内には4基のコンポストを備え、堆肥を生産。地元農家の方へ提供することで、環境に配慮した持続可能な農業を推進しています。
〒379-0124 群馬県安中市鷺宮3624
TEL:027-381-1641
下仁田ミートはHACCP認証を取得しています。
高レベルの飼養衛生管理を実践していることが認められ、安中牧場、吾妻牧場ともにHACCP認証を取得いたしました。衛生管理区域を適切に設け、防疫レベルの工程をゾーニングし、交差汚染を防ぐほか、感染症予防対策や注射針等の異物混入対策を講じています。
安中牧場は、下仁田ミートで最も歴史があり、総出荷数の半数以上を担う重要な農場です。林に囲まれた広々とした豚舎で、高い繁殖技術と徹底した衛生管理のもと、健康な豚を育てています。
また、良質な堆肥を地域の農家に提供し、環境保全に貢献するほか、浄化槽設備を整えるなど、地域と調和した持続可能な取り組みを行っています。
高い繁殖技術と徹底管理で、健やかに育つ命を支える
繁殖技術においては、分娩回転率が県の指標である2.0回転を上回り、分娩子豚頭数、保育開始子豚頭数、離乳子豚頭数も年々増加しています。良質な飼料と徹底した衛生管理により、子豚が健やかに育つ環境を整えています。
豚の健康と安全を最優先に、丁寧な衛生管理を
防疫レベルに応じたゾーニングを行うことで交差汚染を防止し、感染症予防や注射針などの異物混入対策にも万全を期しています。
豚の健康と安全を最優先に、丁寧な衛生管理を実施することで、伝染病の発生やまん延を防ぎ、安心してお召し上がりいただける豚肉の生産に取り組んでいます。
吾妻牧場第1農場
吾妻牧場は、西榛名の高原に位置し、緑豊かな自然に囲まれた環境にあります。
牧場からは、雪景色の浅間山を望むことができ、四季折々の美しい風景が広がっています。
吾妻第1農場と第2農場は、徹底したメンテナンスと整理整頓が行き届いており、健やかな豚を育てるための衛生管理システムを構築しています。
〒377-0932 群馬県吾妻郡東吾妻町萩生2891
TEL:0279-69-2455
吾妻牧場第1農場では、清らかな水と澄んだ空気のもと、ストレスフリーで健やかな環境で、親豚と子豚を健やかに育てています。
人の手による丁寧な世話はもちろん、最新の豚舎設備と得られたデータを活用し、豚にとってより良い飼育環境を実現している農場です。
最新データで、母豚の健康に寄り添う
母豚1頭ごとの成績を最新のデータ管理システムを活用して詳細に管理しています。これにより、繁殖成績や健康状態などを正確に把握し、最適な飼育環境を維持することが可能です。
豚の健康と安全を最優先に、丁寧な衛生管理を
防疫レベルに応じたゾーニングを行うことで交差汚染を防止し、感染症予防や注射針などの異物混入対策にも万全を期しています。
豚の健康と安全を最優先に、丁寧な衛生管理を実施することで、伝染病の発生やまん延を防ぎ、安心してお召し上がりいただける豚肉の生産に取り組んでいます。
吾妻牧場第2農場
榛名山山麓に位置する吾妻牧場第2農場では、豊かな自然環境のもと、吾妻牧場第1農場から離乳した子豚を受け入れ、健やかに育成しています。
徹底した衛生管理のもと、最新技術を導入した養豚施設を整備し、豚の健康を第一に考えた飼育を行っています。また、環境への配慮を重視し、持続可能な農場運営にも取り組んでいます。
〒377-0932 群馬県吾妻郡東吾妻町萩生2968-20
TEL:0279-26-2971
豚の成長段階に合わせて飼料を調整し、国産の飼料米を配合することで、より美味しい豚肉の生産を実現。出荷時には丁寧な健康観察と体重測定を行い、安全で高品質な豚肉をお届けしています。また、環境との調和を大切に、良質な堆肥を地域の農家の皆様へ還元するなど、持続可能な循環型農業にも取り組んでいます。
より安全で良質な飼料にこだわる
下仁田ミートの飼料は、すべての牧場で指定配合により栄養価が高く、添加物の少ない、より安全なものを使用。自動給餌機を使用し、一頭ごとに飼料の調整が必要な豚にも適切な量を与えて管理しています。
適正密度と丁寧な管理で、徹底した衛生環境を実現
当牧場では、豚一頭あたりの飼養密度を適切に保ち、快適な環境で健康的に育てています。
一頭一頭の成長状態を丁寧に確認しながら体重を計測することで、きめ細やかな健康管理を実施しています。
さらに、出荷時にはオールイン・オールアウト方式を導入し、衛生管理の徹底と感染症リスクの軽減に努めています。こうした取り組みによって、安全で高品質な豚肉の生産を目指しています。